文献
J-GLOBAL ID:202002212127449329   整理番号:20A1490775

ファロー四徴症の矯正直後の左および右心室障害【JST・京大機械翻訳】

Left and Right Ventricular Impairment Shortly After Correction of Tetralogy of Fallot
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1042-1050  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4834A  ISSN: 0172-0643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Fallot of Fallot(ToF)の外科的修復は,通常,低い初期術後死亡率で生後1か月に行われる。しかし,長期追跡調査の間,右(RV)と左室(LV)性能は悪化する可能性がある。組織ドップラーイメージング(TDI)とスペックルトラッキング心エコー検査(ST)は,RVとLV性能を減少できない。本研究の目的は,従来,TDIおよびST心エコー法を用いてToF患者における矯正手術の前後における心臓性能を評価することであった。術後の36名のToF患者を含めた。TDIおよびST技術を含む経胸壁心エコー検査を,術前および手術後(10日~4週)の退院時に施行した。手術時の年齢中央値は7.5か月[5.5~10.9]であった。LV収縮機能に関しては,術前と比較して退院時の心室中隔(IVS)S′の有意な減少があった(IVS S′=5.4±1.4;IVS S′=3.9±1.2;p<0.001)。従来およびTDIパラメータの両方は,退院時の拡張期機能の低下を示した。Tricuspid Annular Plane Systol ExcursionとRV S′は退院前に有意に低かった。RV拡張性能を評価するとき,TDIのみがRV障害を示した。手術時の年齢と術後LV GLS(R=-0.41,p=0.031)の間に負の相関があった。術前と比較して,ToF矯正手術後の退院時の左および右心室性能の障害があるようである。これは,従来の心エコー法よりもTDIとST歪イメージングでよく決定される。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の臨床医学一般  ,  循環系の診断  ,  循環系疾患の外科療法  ,  生体計測 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る