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J-GLOBAL ID:202002212139070296   整理番号:20A0271838

有機塗料のグリーン化:再生可能な資源,無溶媒合成,UV硬化,およびrepaira性【JST・京大機械翻訳】

Making organic coatings greener: Renewable resource, solvent-free synthesis, UV curing and repairability
著者 (13件):
資料名:
巻: 123  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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自己修復特性を有するUV硬化性塗料を合成するために再生可能資源を使用することは,環境保護と持続可能な開発にとって非常に重要である。ここでは,無溶媒条件下で,再生可能イタコン酸(IA)と2-フルオロ酸(FA)から,2つのバイオベースのUV硬化性単量体イタコン酸-メタクリル酸グリシジル(IG)とメタクリル酸2-フル酸-グリシジル(FG)を合成した。それらの化学構造をFourier変換赤外(FT-IR)および核磁気共鳴(NMR)により確認した後,FGを異なる比率でIGと混合し,UV硬化コーティング膜を調製した。それらの熱的,機械的および被覆特性を詳細に調べた。結果は,種々の特性を有するバイオベースフィルムがIGとFGの重量比を調整することによって容易に得られることを示した。注目すべきことに,それらはすべて優れた自己修復,修復可能および再モデル能力を示した。本研究では,最初に,有機塗料の持続可能な開発に向けて注目すべき進歩であると思われる,加熱支援のみで良好な修復能力を有するバイオベースのUV硬化塗料を報告した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子と低分子との反応  ,  重縮合 
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