抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】子宮内膜癌のI期筋層浸潤の診断における経膣カラードプラ超音波(TVCDS)の適用効果を調査する。方法:入組対象は当病院の2018年8月ー2019年8月に受け入れた70例の子宮内膜癌I期患者であり、いずれも術後の病理検査により確認された。術前経膣カラードップラー超音波診断を行った。膣カラードップラー超音波診断による筋層浸潤程度の診断精度を評価した。結果:TVCDS検査の結果、19例に筋層浸潤はなく、26例の筋層浸潤程度は1/2以下、22例の筋層浸潤程度は>1/2であった。病理学的結果と比較して,診断精度はそれぞれ95.00%,96.30%および95.65%であり,総精度は95.71%であった。結論:TVCDSを用いて子宮内膜癌I期患者に対して検査を行い、その筋層浸潤程度を正確に示し、子宮内膜癌I期の分期に根拠を提供する。患者の病状を早期に診断し、有効な治療を行った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】