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J-GLOBAL ID：202002212197327767   整理番号：20A1135355

同時に,イミダクロプリドとアセタミプリド残留物を除去する仮想テンプレート表面分子インプリントの調製と応用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of molecularly imprinted polymers of virtual template surface and its application on simultaneously remove imidacloprid and acetamiprid

著者 (4件)： Chen Jingyu (江南大学 食品学院,江蘇 无錫,214122;国家功能食品工程技術研究中心江南大学,江蘇 无錫,214122) ,  Huang Xin (江南大学 食品学院,江蘇 无錫,214122;国家功能食品工程技術研究中心江南大学,江蘇 无錫,214122) ,  Wang Li (江南大学 食品学院,江蘇 无錫,214122;国家功能食品工程技術研究中心江南大学,江蘇 无錫,214122) ,  Wang Hongxin (江南大学 食品学院,江蘇 无錫,214122;国家功能食品工程技術研究中心江南大学,江蘇 无錫,214122)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 46  号： 5  ページ： 91-97  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イミダクロプリドとアセタミプリドの構造類似体であるニコチンアミドを仮想テンプレート分子とし、α-メタクリル酸(α-methylacrylicacid,MAA)を機能単体とする。エチレングリコールジメタクリラート(ethyleneglycoldimethacrylate,EDGMA)を架橋剤として用いた。表面分子インプリント技術(MIT)を用いて、仮想テンプレート表面分子インプリントポリマー(dummytemplatesurfacemolecularlyimprintedpolymers,DMIP)を作製した。単一因子実験に基づいて,応答曲面法(RSM)を用いて,DMIPの調製方法を最適化し,DMIPのモルフォロジーを走査電子顕微鏡によって特性評価し,イミダクロプリドとアセタミプリドに対するDMIPの吸着性能を調べた。その結果,DMIPはイミダクロプリドとアセタミプリドに対して高い吸着容量と選択性を示し,イミダクロプリドとアセタミプリドに対する最大吸着容量はそれぞれ41.73と21.95mg/gであった。DMIPをカラム充填材として茶ポリフェノールからイミダクロプリドとアセタミプリドを除去でき、除去率はそれぞれ96.2%と95.6%に達した。得られたDMIPは、茶ポリフェノールなどの天然植物抽出物の生産過程におけるイミダクロプリドとアセタミプリドの除去に対して、良好な将来性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  走査電子顕微鏡 ,  充填材料 ,  キャラクタリゼーション ,  類似物質 ,  生産工程 ,  応答曲面法 ,  モルフォロジー ,  窒素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  ニトロアミン ,  薬物 ,  タバコアルカロイド
準シソーラス用語： 植物抽出物 ,  分子刷込高分子 ,  吸着容量 ,  *分子インプリント法 ,  吸着能力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  アルカロイドし好飲料  (FJ06030D)

物質索引 (2件)： イミダクロプリド ,  ニコチン

タイトルに関連する用語 (8件)： イミダクロプリド ,  アセタミプリド ,  残留物 ,  仮想 ,  テンプレート ,  分子インプリント ,  調製 ,  応用