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J-GLOBAL ID:202002212218412954   整理番号:20A1144215

AgInS2/ZnSコア/シェル構造量子ドットとその蛍光特性を水熱法で合成した。【JST・京大機械翻訳】

Hydrothermal Synthesis and Fluorescence Properties of AgInS2/ZnS Core/Shell Quantum Dots
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 69-78  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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チオ尿素を硫黄源とし、グルタチオン(GSH)とクエン酸ナトリウム(SC)を配位子とし、水熱法により水溶性AgInS2/ZnS(AIS/ZnS)コア/シェル構造量子ドットを作製した。量子ドットの合成と蛍光特性に及ぼす反応温度と配位子量の影響を研究した。X線回折(XRD)、透過型電子顕微鏡(TEM)、紫外可視吸収スペクトル(UV-Vis)及び光ルミネセンススペクトル(PL)を用いて、それぞれ量子ドットの相、形態及び光学特性を特性評価し、量子ドットの安定性を考察した。実験結果から,反応温度が70°Cから90°Cに上昇すると,ZnSシェルの形成が促進され,量子ドットの表面欠陥が効果的に不動態化し,AIS/ZnSコア/シェル量子ドットの発光強度が著しく向上し,発光ピーク位置が600nmから580nmにシフトした。配位子の添加は,Zn2+の化学反応性を効果的にバランスさせ,ZnSシェルの成長を緩和し,コア-シェル界面欠陥の形成を抑制し,また,nGSH/nZn2+=2.0,nSC/nZn2+=2.5で,量子ドットの表面状態を除去できた。AIS/ZnS量子ドットの蛍光性能は最良であった。また、AIS/ZnSコア/シェル構造量子ドットは優れた光学安定性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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化学一般その他 
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