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J-GLOBAL ID:202002212223913706   整理番号:20A0390906

ステップ周波数連続波レーダシステムのための小型多重カット角正方形スパイラルアンテナ【JST・京大機械翻訳】

Compact multiple cut-corners square spiral antenna for stepped-frequency continuous wave radar system
著者 (12件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 1315-1323  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0712A  ISSN: 0895-2477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ステップ周波数連続波(SFCW)レーダは,人間のバイタルサインを検出するための有望な非接触法である。レーダのキー成分としてのアンテナはレーダの性能に直接関連する。本論文では,SFCWレーダシステム用の0.5~1.2GHz小型多重カット角方形螺旋アンテナを示した。従来の平面スパイラルアンテナと比較して,この改良アンテナは小型化と優れた軸比の利点を有した。放射に沿ったカットコーナーの勾配変化はその動作範囲を決定する:大きなカットコーナーは高周波数に対応するが,小さなカットコーナーは低周波数に影響する。この設計により,0.282×0.133mの小さな幾何学的サイズが得られた。無響室でこの改良アンテナを測定し,その結果,軸比≦3dBに対する円偏光帯域幅は100%に近づき,終端火災方向における4~8.98dBicの右手円偏波(RHCP)利得がその動作範囲で達成されることを実証した。最後に,著者らは実験を設計して,実験結果は,提案したアンテナが人間のバイタルサイン(呼吸信号)の検出においてSFCWレーダによってよく機能することができて,実際に検出寿命のために大きな可能性を示すことを示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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