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J-GLOBAL ID:202002212226636573   整理番号:20A1430023

乾癬患者における救済療法としてのアダリムマブ用量漸増の短期後の転帰【JST・京大機械翻訳】

Outcome following a short period of adalimumab dose escalation as rescue therapy in psoriatic patients
著者 (14件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 159-164  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4341A  ISSN: 1952-4013  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:生物学的治療の進歩は,中等度から重度の乾癬に対する新しい治療フロンティアを生じる。それにもかかわらず,抗TNFαの有効性は時間とともに減少し,貴重な乾癬領域および重症度指数(PASI)および皮膚学生活の質指数(DLQI)応答を維持するための調整を必要とする。目的:応答の二次損失(PASI≧50から≦75またはPASI≧75およびDLQI≧5)を有する乾癬成人患者におけるアダリムマブ用量エスカレーション(40mg,皮下,週1回24週間)の有効性と安全性を評価する。材料と方法:乾癬に対する異なるイタリア第3レベル紹介センターを含む多施設観察研究は,アダリムマブで治療した中等度から重度の乾癬の全部で64人の成人患者を登録し,反応の二次消失を経験した。一次エンドポイントは,DLQI≦5でPASI<75またはPASI≧50から≦75であり,二次エンドポイントは治療反応を維持する能力であり,他の週毎にアダリムマブを再開した。結果:週16と週24では,29/64(45.3%)と35/64(54.6%)がPASIに基づいて応答し,平均DLQIはそれぞれ4.9と4.09であった。Week 36とWeek 48で,45.3%と28.1%の患者は,それぞれ2番目のエンドポイントを達成した。再発性扁桃炎の1人の患者を除いて有害事象は記録されなかった。結論:アダリムマブエスカレーションは,代替生物学的治療に切り替える前に,反応の喪失を伴う症例において考慮することができた。Copyright JLE/Springer 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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皮膚の疾患 

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