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J-GLOBAL ID:202002212254494101   整理番号:20A1038566

低コスト原料としてパーム脂肪酸蒸留物を用いたSengon(Paraserianthes Falcataria L.Nielsen)おが屑からのバイオチャーベースの触媒によるバイオディーゼル合成【JST・京大機械翻訳】

Biodiesel Synthesis over Biochar-based Catalyst from Sengon (Paraserianthes falcataria L. Nielsen) Sawdust using Palm Fatty Acid Distillate as Low-Cost Feedstock
著者 (4件):
資料名:
巻: 778  号:ページ: 012111 (6pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオディーゼルは主に均一触媒を用いたエステル交換反応から作られている。均一触媒に関連する問題は,廃棄物が含む最終生成物と毒性を分離することが困難である。この負の効果を防ぐために,不均一触媒を使用することが示唆される。不均一触媒は,均一触媒制限に関連したバイオディーゼル生産に適用すると考えられてきた。反応生成物から容易に分離された不均一触媒によって提供される多くの利点が,繰り返し使用され,より少ない廃水と環境に優しい操作を発生させることができる。本論文では,不均一触媒としてのSengon(Paraserianthes falcataria L. Nielsen)おが屑からのバイオ炭ベース触媒を用いて,バイオディーゼルを形成するためのPalm脂肪酸蒸留(PFAD)エステル化を研究した。温度,メタノールに対する油のモル比,および触媒割合の量などの反応パラメータを変化させて,最も高い転化率を達成した。89.71%の最大遊離脂肪酸(FFAs)転化率は,PFADに対するメタノールのモル比12:1,触媒量3%において60°Cの反応温度を用いることにより得られた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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