文献

J-GLOBAL ID：202002212264585093   整理番号：20A0745197

NORNIRを用いたアプリケーションを意識した電力キャッピング【JST・京大機械翻訳】

Application-Aware Power Capping Using Nornir

著者 (2件)： De Sensi Daniele (Computer Science Department, University of Pisa, Pisa, Italy) ,  Danelutto Marco (Computer Science Department, University of Pisa, Pisa, Italy)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 12044  ページ： 191-202  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ITインフラストラクチャの電力消費はデータセンターオペレータの主要な関心事である。データセンタ電力供給は,通常,平均事例シナリオに対して次元化されるので,複数サーバにおける非相関および同時電力スパイクは,電力出力のような壊滅的影響をもたらす可能性がある。このような状況を避けるために,電力キャッピングソリューションは通常,データセンタ演算子によって置かれ,個々のサーバの電力消費を制御し,安全な運転限界を超えるデータセンタを避ける。しかし,ほとんどの電力キャッピングソリューションは,特に低電力予算値に対して,ユーザによって特定された電力キャップを保証することができない動的電圧と周波数スケーリング(DVFS)に依存している。本研究では,DVFSとThread Packingの組合せを用いたパワーキャッピングアルゴリズムを提案した。このアルゴリズムをNornirフレームワークに実装し,それをIntel RAPLパワーキャッピングアルゴリズムと最新のパワーキャッピングアルゴリズムの他の状態と比較することにより,いくつかの実際の応用について検証した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  電力消費 ,  データセンタ ,  アルゴリズム ,  *電力 ,  オペレータ ,  電力供給 ,  *応用プログラム
準シソーラス用語： DVFS ,  周波数スケーリング ,  低電力化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： パワーキャッピング ,  RAPL ,  自己意識コンピューティング ,  グリーンコンピューティング

分類 (3件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  生産に関する一般問題  (JA01080A) ,  計算機システム運用管理  (JD02020C)

タイトルに関連する用語 (3件)： アプリケーション ,  意識 ,  キャッピング