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J-GLOBAL ID：202002212286843405   整理番号：20A1155250

レボカルニチンと逐次血液浄化の併用による終末期糖尿病腎症の治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Bai Xinlu (開封市中心医院 血液浄化室,河南 開封,475002)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 29  号： 6  ページ： 1071-1073  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】末期糖尿病腎症の治療におけるレボカルニチンと逐次血液浄化の併用効果を調査する。方法:2017年1月から2018年2月までに、開封市センター病院で治療した末期糖尿病腎症患者82例を選択し、治療プランに従って、患者を対照群と観察群に分け、各群41例とした。対照群の患者は順次血液浄化で治療し、観察群は対照群の治療に基づき、レボカルニチンを用いて治療し、両群の治療前後の血中クレアチニン(Scr)、ヘモグロビン(Hb)、血清アルブミン(ALB)レベルの変化を分析し、患者の治療後の副作用を観察した。【結果】治療後,観察群のScrレベルは対照群より低かったが,HbとALBレベルは対照群より有意に高かった(すべてP<0.01)。観察群の副作用発生率(14.63%)は対照群(39.02%)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:レボカルニチンと逐次血液浄化の併用治療は末期糖尿病腎症患者の腎機能を改善でき、蛋白レベルを高め、不良反応の発生率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヘモグロビン ,  血清アルブミン ,  タンパク質 ,  副作用 ,  併用効果 ,  併用療法 ,  *糖尿病性腎症
準シソーラス用語： *終末期 ,  *血液浄化 ,  腎機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： レボカルニチン ,  血液浄化 ,  併用 ,  終末期 ,  糖尿病腎症 ,  治療 ,  臨床効果