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J-GLOBAL ID：202002212321077685   整理番号：20A0386521

固体廃棄物および廃水の生物学的処理プロセスに対するゼオライトの応用-レビュー【JST・京大機械翻訳】

Application of zeolites for biological treatment processes of solid wastes and wastewaters - A review

著者 (5件)： Montalvo S. (Universidad de Santiago de Chile, Ave. Lib. Bdo OHiggins 3363, Santiago de Chile, Chile) ,  Huilinir C. (Universidad de Santiago de Chile, Ave. Lib. Bdo OHiggins 3363, Santiago de Chile, Chile) ,  Borja R. (Instituto de la Grasa (CSIC), Campus Universitario Pablo de Olavide - Edificio 46, Ctra. de Utrera, km. 1, 41013 Sevilla, Spain) ,  Sanchez E. (Ministerio de Ciencia y Tecnologia, Calle 2 No 124 e/ 1ra y 3ra Miramar, La Habana, Cuba) ,  Herrmann C. (Leibniz Institute for Agricultural Engineering and Bioeconomy e.V. (ATB), Max-Eyth-Alle 100, 14469 Potsdam, Germany)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 301  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本レビューでは,嫌気性消化,硝化,脱窒および堆肥化のような生物学的プロセスにおけるゼオライトの使用について,まだ提案されていないレビューについて報告する。好気性プロセス(活性スラッジ,硝化,Anammox)は,ゼオライト表面上のバイオマス成長とリン除去を改善するために,イオン交換体とバイオマス担体としてゼオライトを使用することが分かった。嫌気性消化と堆肥化の場合,ゼオライトは主にイオン交換によりアンモニアと重金属のような抑制剤を保持する目的で使用される。生物学的プロセスに適用される数学モデルに対するゼオライト効果の包含は,ゼオライトを含むプロセスのライフサイクル解析を含めて,まだ改善されるべき領域である。同時に,工業的あるいはフルスケールでのゼオライトの適用は,嫌気性消化において依然として非常に少なく,窒素除去プロセスにおいてより一般的である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンモニア ,  抑制剤 ,  堆肥化 ,  ライフサイクル ,  イオン交換 ,  硝化 ,  *固形廃棄物 ,  脱窒 ,  嫌気性処理 ,  脱リン ,  活性汚泥 ,  *生物学的水処理 ,  *廃水 ,  重金属 ,  数学モデル

著者キーワード (5件)： 活性汚泥 ,  嫌気性消化 ,  堆肥化 ,  窒素除去 ,  ゼオライト

分類 (1件)： ごみ処理  (SC05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 固体廃棄物 ,  廃水 ,  生物学的処理 ,  プロセス ,  ゼオライト ,  応用 ,  レビュー