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J-GLOBAL ID：202002212326286280   整理番号：20A0898849

Macrophomina phaseolinaからの真菌マクロライドの合成生物学に基づく発見【JST・京大機械翻訳】

Synthetic-biology-based discovery of a fungal macrolide from Macrophomina phaseolina

著者 (6件)： Morishita Yohei (Department of Life Sciences, Graduate School of Arts and Sciences, The University of Tokyo, 3-8-1 komaba, meguro-ku, Tokyo 153-8902, Japan) ,  Sonohara Terutaka ,  Taniguchi Tohru ,  Adachi Kiyohiro ,  Fujita Makoto ,  Asai Teigo
資料名： Organic & Biomolecular Chemistry  (Organic & Biomolecular Chemistry)
巻： 18  号： 15  ページ： 2813-2816  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0499C  ISSN： 1477-0520  CODEN： OBCRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ゲノムマイニングと異種生合成に基づく合成生物学アプローチは,巨大な遺伝子資源から新しい天然産物を発見するための強力なツールである。公開データベースを用いてポリケチドシンターゼ遺伝子により誘導された真菌ゲノムマイニングを行い,Macrophomina phaseolinaにおいて高度に還元ポリケチドシンターゼ遺伝子とチオエステラーゼ遺伝子を持つ推定マクロライド生合成遺伝子クラスターを見出した。菌類の天然物生合成のモデル異種宿主であるAspergillus oryzaeにおけるクラスタの再構成により,新規12員環マクロライド,ファセリドAが生成した。絶対立体化学を振動円偏光二色性分光法と結晶スポンジ法により解明した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  生合成 ,  立体化学 ,  遺伝子 ,  *真菌類 ,  再構成 ,  クラスタ ,  天然材料 ,  Aspergillus oryzae ,  チオエステラーゼ ,  遺伝資源
準シソーラス用語： *マクロライド ,  ポリケチドシンターゼ ,  遺伝子クラスタ ,  ゲノムマイニング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  動植物,微生物のその他の産生物質  (CF10090R)

タイトルに関連する用語 (5件)： Macrophomina ,  真菌 ,  マクロライド ,  合成生物学 ,  発見