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J-GLOBAL ID：202002212352302060   整理番号：20A0284621

種々のナトリウム塩によるN-アリールアミンの無金属後期C(sp2)-H官能化【JST・京大機械翻訳】

Metal-free late-stage C(sp²)-H functionalization of N-aryl amines with various sodium salts

著者 (2件)： Mudithanapelli Chandrashekar (Gachon Institute of Pharmaceutical Science & Department of Pharmacy, College of Pharmacy, Gachon University, 191 Hambakmoeiro, Yeonsu-gu, Incheon 21936, Republic of Korea. [e-mail]) ,  Kim Mi-hyun
資料名： Organic & Biomolecular Chemistry  (Organic & Biomolecular Chemistry)
巻： 18  号： 3  ページ： 450-464  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0499C  ISSN： 1477-0520  CODEN： OBCRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： [ビス(トリフルオロアセトキシ)ヨード]ベンゼン(PIFA)と単純な非有害ナトリウム塩を用いて,温和な条件下で,N-アリールアミン(環状,縮合,カルバメート,およびアミニウムラジカル)の無金属連続C(sp2)-X(X=Cl,Br,S,N)結合形成を達成した。この直接的かつ選択的なC(sp2)-H官能化は,生物学的に活性な天然物の合成のための優れた官能基適合性,費用効果および後期段階適用性を示した。2つの機構を提案して,CH_3NO_2の加速効果だけでなく,オルトまたはパラ選択性を説明した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 天然材料 ,  縮合反応 ,  *官能化 ,  適応性
準シソーラス用語： 費用対効果 ,  官能基 ,  結合形成 ,  カルバマート ,  環状 ,  ナトリウム塩 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 窒素複素環化合物一般  (CF07040G) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： ナトリウム塩 ,  アリールアミン ,  無金属 ,  官能化