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J-GLOBAL ID:202002212392252969   整理番号:20A0747761

線状ポリ(エチレンメチレンホスホナート)の合成と希土類元素キレート化特性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Rare-Earth-Element Chelation Properties of Linear Poly(ethylenimine methylenephosphonate)
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 2061-2068  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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希土類元素(REEs)は現代の技術に不可欠である。その結果,REE抽出と分離のための有効な材料が要求される。金属結合官能基を有する高分子キレート剤-重合体は,しばしば,それらの低コストと標的イオンに対する高い選択性のために,これらの応用においてしばしば使用され,ホスホナート含有重合体は,特に効果的であることが証明されている。著者らは以前に分岐構造のみで作られた材料である線状ポリ-(エチレンイミンメチレンホスホン酸)を合成し,等温滴定熱量測定(ITC)を用いて分子量(7~680kDa)とリン酸化度(0~85%)の関数としてその希土類元素キレート化特性を研究した。ITCは,水溶液中の各重合体-REE相互作用に対する完全熱力学的プロファイル(ΔG,ΔH,ΔS,K_a,および化学量論)の決定を可能にした。高分子の分子量と官能化度に依存しない5つのREEsとのエントロピー駆動金属-重合体結合を観察した。最後に,動的光散乱を用いてこれらの重合体の金属イオン誘起凝集挙動を特性化した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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重合触媒,重合開始剤  ,  第3族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (2件):
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