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J-GLOBAL ID：202002212403339228   整理番号：20A1840809

コヒーレント音と環境音抽出手法の主客観評価関連研究【JST・京大機械翻訳】

The Association Study of Objective and Subjective Comparison in Primary-ambient Extraction Methods

著者 (4件)： Wu Yanqin (中国科学院声学研究所,北京100190;中国科学院大学,北京100049) ,  Sang Jinqiu (中国科学院声学研究所,北京100190;中国科学院大学,北京100049) ,  Zheng Chengshi (中国科学院声学研究所,北京100190;中国科学院大学,北京100049) ,  Li Xiaodong (中国科学院声学研究所,北京100190;中国科学院大学,北京100049)
資料名： Xinhao Chuli  (Xinhao Chuli)
巻： 36  号： 5  ページ： 642-654  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2154A  ISSN： 1003-0530  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コヒーレント音響と環境音の抽出は,柔軟な空間音響再生を実現するのに役立つ。異なる方法の抽出効果は主観測による聴取評価が必要であるが、主観測の聴取時間が長く、効率が低いため、リアルタイム調整アルゴリズムに不利である。客観評価と主観測聴とを相関させ、客観的指標により主観的評価を反映させ、最適化アルゴリズム、効率を高め、アルゴリズム評価の信頼性を保証した。主成分分析(PCA),最小二乗法,マスキング法,および環境音響位相推定法を含む4つの代表的抽出方法の客観的評価を行い,抽出誤差とチャネル間相関の2つの客観的指標を比較した。また、抽出成分を両耳レンダリングに応用し、音質と音像幅に対して主観測聴取を行った。主客観評価の結果、抽出成分が正確であり、両耳のレンダリングにおいて、より良い音質が得られ、抽出した環境音のチャネル間脱相関が強ければ、両耳のレンダリングにおいて、音像幅が広くなることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *コヒーレンス ,  最小二乗法 ,  マスキング ,  信頼性 ,  *音響 ,  最適化手法 ,  音質 ,  チャネル ,  主成分分析 ,  レンダリング ,  主観評価
準シソーラス用語： 制御アルゴリズム ,  実時間 ,  客観評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 音声処理  (JE05000E) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： コヒーレント ,  環境音 ,  手法 ,  客観評価 ,  研究