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J-GLOBAL ID:202002212425586116   整理番号:20A2071467

高性能小分子アクセプタの相溶性と形態の調整における末端基ハロゲン化の影響の理解【JST・京大機械翻訳】

Understanding the Effect of End Group Halogenation in Tuning Miscibility and Morphology of High-Performance Small Molecular Acceptors
著者 (19件):
資料名:
巻:号:ページ: e2000250  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3682A  ISSN: 2367-198X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機太陽電池(OSC)について多くの研究が実施され,末端基のハロゲン化が小さな分子アクセプタ(SMA)の性質をエネルギー的に,形態学的に変化させる方法を理解する。しかし,ハロゲン化がSMAとポリマーの間の混和性にいかに影響するかは,ブレンドフィルムのモルフォロジーを熱力学的に予測し理解する重要な指標であり,特に最先端のポリマー-SMAブレンドについて系統的に研究されていない。ここでは,高光起電力性能で最近報告された3系列の非対称または対称SMAを用いて,混和性,結晶性および太陽電池性能に及ぼすハロゲン化の影響を調べた。TPICと名付けた非対称SMAと,その誘導体(TPIC-4FとTPIC-4Cl)を焦点として,ハロゲン化SMAsの太陽電池性能の向上が,アクセプタとドナー間の混和性を低下させ,より好ましい形態,増強された電荷輸送,および拡張吸収範囲をもたらすことを明らかにした。同様に,初期過剰混合ドナー:アクセプタブレンドに対する混和性のハロゲン化誘起還元も,対称ITICと最先端のBTPシリーズで実証され,それぞれ,16.5%と16.8%の魅力的な電力変換効率(PCE)が,各シリーズのハロゲン化SMAベースデバイスによって達成される。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  高分子固体の構造と形態学 

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