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J-GLOBAL ID:202002212474224601   整理番号:20A0761879

リチウム/硫黄電池用自立電極としての電気紡糸三次元コバルト修飾窒素ドープ炭素ナノ繊維ネットワーク【JST・京大機械翻訳】

Electrospun three-dimensional cobalt decorated nitrogen doped carbon nanofibers network as freestanding electrode for lithium/sulfur batteries
著者 (11件):
資料名:
巻: 337  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コバルト修飾窒素ドープ炭素ナノ繊維(Co,N-CNFs)を,前駆体としてコバルトベースのゼオライト-イミダゾール骨格-67(ZIF-67)/PAN溶液をベースにした電気紡糸法により作製することに成功した。合成したままの繊維状Co,N-CNFs膜をリチウム硫黄電池用のLi_2S_6陰極液を含む正電流コレクタとして用いた。CO,N-CNFsは多硫化物シャトル効果の溶解を阻害し,リチウムpolysulfides/スルフィドの速度論的酸化還元反応を促進する正の触媒として実証された。さらに,金属コバルトは,Co,N-CNFsの表面上の硫化リチウムの核形成を促進することによって,分極を減少させ,比容量を増加させる目的を達成する。Li_2S_6陰極液含浸Co,N-CNFs電極(硫黄負荷:4.74mg)は,N-CNFsより優れたサイクル性能である,0.2Cでの300サイクル後,938mAhg(-1)で1166mAhg(-1)の最初の放電容量を示した。7.11mgの硫黄負荷でも,複合電極は6.47mA h cm-2の高い面積容量を示した。さらに,多硫化物シャトル効果の効果的な抑制を通して生じるリチウムアノードの定常状態も,電気化学的性能を高めるために大きく寄与することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 

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