文献

J-GLOBAL ID：202002212494266707   整理番号：20A1970302

デクスメデトミジンによる手術患児のセボフルラン麻酔後の血行動態及び蘇生期躁動への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Na (惠東県人民医院麻醉科 惠東516300) ,  He Yanna (惠東県人民医院麻醉科 惠東516300) ,  Liu Xiaoning (惠東県人民医院麻醉科 惠東516300)
資料名： Beifang Yaoxue  (Beifang Yaoxue)
巻： 17  号： 3  ページ： 44-45  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4139A  ISSN： 1672-8351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:デクスメデトミジンによるセボフルラン麻酔の手術患児の血行動態、蘇生期躁動への影響を検討する。方法;76例の待機手術を行った患児を研究対象とし、2つのグループに分け、研究グループと対照グループの各38例に分け、すべてセボフルラン麻酔を行い、研究グループはセボフルラン注射の10分前に静脈ポンプにデクスメデトミジンを注射し、対照グループは静脈ポンプなどの体積の生理食塩水を注射した。両群の気管挿管時(T1),手術開始時(T2),手術開始5分(T3),手術終了即時(T4)の心拍数及び平均動脈圧を比較し,両群の術後抜管時と蘇生時の躁動採点,術後抜管と蘇生時間を観察した。結果;T2、T3、T4の時点において、両群の心拍数と平均動脈圧はT1時間より高かったが、研究群の各指標は対照群より低かった(P<0.05)。群術後抜管時と蘇生時の躁動採点はいずれも対照群より明らかに低く(P<0.05)、術後抜管と蘇生時間の2群の間に有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:デクスメデトミジンはセボフルラン麻酔患児の血行動態の安定レベルを有効に維持でき、しかも蘇生期を減少でき、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血液動態 ,  静脈 ,  心拍 ,  *麻酔 ,  *蘇生法 ,  気管内挿管 ,  エーテル ,  脂肪族フッ素化合物
準シソーラス用語： 生理食塩水 ,  平均動脈圧 ,  気道抜管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (1件)： セボフルラン

タイトルに関連する用語 (7件)： デクスメデトミジン ,  手術 ,  患児 ,  セボフルラン ,  麻酔 ,  血行動態 ,  蘇生