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J-GLOBAL ID:202002212511364728   整理番号:20A1834989

低風速風力タービンの最大風力エネルギー追跡のための相補スライディングモード制御【JST・京大機械翻訳】

Complementary sliding mode control for maximum wind energy tracking of low wind turbines
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 129-136  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1473A  ISSN: 1000-8152  CODEN: KLYYEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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風力タービンシステムの最大電力点追従(MPPT)段階における風速などの不確実な要素の影響を受けやすいため、風力タービンの風力エネルギー捕獲効率を更に高めるため、本論文ではスライディングモード制御に基づき、相補スライディングモード制御方法を提案した。最初に,干渉項を含む風力タービンシステムの線形化モデルを確立し,一般化スライディングモード面と相補的スライディングモード面の組合せを用いて,相補的スライディングモード制御器を設計し,そして,この制御方式が,風力タービンの回転速度追跡誤差の収束を効果的に保証し,そして,回転速度追跡精度を,改善することができた。次に,風力タービンの専門的シミュレーションソフトウェアFASTを用いて,米国の再生可能エネルギー研究所(NREL)の600kWの風力タービンをシミュレーションし,その結果,提案した制御方式は,風力タービンの風力エネルギー捕捉効率を改善でき,そして,速度追跡誤差を効果的に減少させることができた。最後に、本文の提案手法と既存の一般的ないくつかの制御方法との比較により、風力タービンシステムは、相補的スライディングモード制御戦略の下で、より高い風力エネルギー捕捉効率とより小さい回転速度追跡誤差を有することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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システム設計・解析 
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