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J-GLOBAL ID:202002212524632691   整理番号:20A0292480

新しいZnO-Bi_2O_3-B_2O_3ガラス-セラミックナノ複合材料の加工と特性【JST・京大機械翻訳】

Processing and properties of novel ZnO-Bi2O3-B2O3 glass-ceramic nanocomposites
著者 (17件):
資料名:
巻: 820  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナノ結晶から成る透明な光学ガラスセラミックは,導波路,マイクロレンズ,フォトニック結晶などの光学素子として利用できる可能性がある。ZnO-Bi_2O_3-B_2O_3ベースのガラスセラミックを,溶融急冷法により調製し,母材ガラスと後処理特性の進展を評価した。ここでは,ガラスの3つの大規模溶融物と6つの小試験溶融物を,33.3ZnO-33.3Bi_2O_3-33.3B_2O_3モル組成の前後で溶融した。酸化還元制御のために少量のAs_2O_3,または核形成剤としてLiNO_3を添加した。これらの融液の熱挙動,透過,元素,屈折率を含む物理的及び化学的性質を比較し,光学ガラス及びガラスセラミックとしてのそれらの適合性を評価した。熱処理を用いて,BiB_3O_6とBi_2ZnB_2O_7ナノ結晶を含む透明なZnO-Bi_2O_3-B_2O_3ガラスセラミックを作製した。核形成温度,熱処理時間を誘起結晶相形成と相関させた。BiB_3O_6とBi_2ZnB_2O_7ナノ結晶に加えて,ZnOはいくつかの組成の表面に成長することが分かった。望ましくない表面結晶成長を軽減しながら体積結晶化を促進するために,組成最適化と熱処理手順を開発した。レーザ誘起結晶化パッドと線をガラス中にパターン化し,熱処理後の相と構造の変化を比較し評価した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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ガラスの性質・分析・試験 
タイトルに関連する用語 (4件):
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