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J-GLOBAL ID：202002212557866583   整理番号：20A0938749

コンクリートハイウェイ橋脚の剛性と亀裂が全体の応力に及ぼす影響の有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Finite Element Analysis of the Effect of Pier Stiffness and Cracking on the Integral Force of Concrete Highway Bridges

著者 (2件)： Liu Tao (内江職業技術学院土木工程系 四川内江641000) ,  Zhang Haojie (成都理工大学,四川成都,610059)
資料名： Gonglu Gongcheng  (Gonglu Gongcheng)
巻： 44  号： 6  ページ： 234-239  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3968A  ISSN： 1674-0610  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 遼寧省のコンクリートハイウェイ橋を研究対象とし、その橋脚亀裂が全体の応力に影響する有限要素について分析した。結果によると、横隔板と腹板交接の逆角部及び腹板内側面と外側面は、いずれも局部引張応力の出現があり、プレストレス損失値の絶え間ない増大は、さらに引張応力の範囲を拡大し、同時に頂部板圧縮応力を低下させる。しかし,このプロセスの間,構造応力分布は,明らかな変化を示さなかった。基板損失値と天井ビーム損失値の間の一致を示す場合、この時、両者のたわみ値を比較すると、後者のより大きい、即ち、主梁の剛性の低下に対して、トッププレート束のプレストレス損失はより大きな影響を持ち、垂直プレストレス損失は主梁の剛性への影響が小さいことが分かった。下部構造の剛性が変化するとき、上部構造の垂直変位への影響は小さい。上部構造のたわみは,橋脚の剛性によってほとんど影響されないが,上部構造の応力は,著しく影響し,したがって,下部構造の剛性は,適切に減少し,そして,上部構造の不利な曲げモーメントは,減少した。最後に、橋の亀裂状況に基づき、コンクリート部材の表面を提出し、表面塗抹、ガラス繊維布の管理、充填管理、グラウト管理などの方法で亀裂を管理した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *亀裂 ,  梁 ,  たわみ ,  曲げモーメント ,  *コンクリート ,  *剛性 ,  上部構造 ,  グラウト ,  ダイヤフラム ,  応力分布 ,  引張応力 ,  圧縮応力 ,  プレストレス
準シソーラス用語： *有限要素解析 ,  鉛直変位 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： コンクリート ,  ハイウェイ ,  橋脚 ,  剛性 ,  亀裂 ,  応力 ,  有限要素解析