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J-GLOBAL ID:202002212570444665   整理番号:20A2647001

γ-バレロラクトンの気相生産のための二金属Ni-Co/γ-Al_2O_3触媒:不活性化研究と原料選択【JST・京大機械翻訳】

Bimetallic Ni-Co/γ-Al2O3 catalyst for vapour phase production of γ-valerolactone: Deactivation studies and feedstock selection
著者 (6件):
資料名:
巻: 285  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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連続モードでの常圧での有望な燃料と燃料添加物γ-バレロラクトン(GVL)の製造のための担持非貴金属触媒を確立する目的で,Co/γ-Al_2O_3と二金属Ni-Co/γ-Al_2O_3触媒を調製し,それらの触媒活性対触媒特性を相関させた。Ni-Co/γ-Al_2O_3触媒は,Co/γ-Al_2O_3触媒よりも比較的高い1.125kg_GVL.kg_触媒-1h-1のGVL生産性を示した。Ni-Co/γ-Al_2O_3触媒は12時間オンストリーム研究中に安定であり,一方,Co/γ-Al_2O_3触媒は失活を被った。Co/γ-Al_2O_3へのNiの添加は,結果としての二金属触媒活性とコーク抵抗能力を増加させた。XRD,H_2-TPR,XPS分析から,Co/γ-Al_2O_3へのNiの添加は,二金属触媒中のNi-Co合金の形成をもたらした。H_2パルス化学吸着研究およびTEM分析は,GVLの生成速度に影響する二金属Ni-Co/γ-Al_2O_3触媒におけるより小さな粒子の形成を示した。使用済み触媒のTGAから,Ni-Co/γ-Al_2O_3触媒(0.43mmol.g_cat-1h-1)の場合は,Co/γ-Al_2O_3触媒(1.014mmol.g_cat-1h-1)よりも炭素析出速度が減少することが分かった。GVLの原料の中で,レブリン酸メチル,レブリン酸エチル,エチルレブリナートは,二金属Ni-Co/γ-Al_2O_3触媒上で24時間研究中にGVLを常に生産するのに際立っていることが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
触媒操作  ,  ガス化,ガス化プラント 

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