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J-GLOBAL ID:202002212577653542   整理番号:20A1489948

応答曲面法(RSM)を用いたArgel(Solenostemma argel Hayne)葉からのフェノール化合物と抗酸化活性の超音波支援抽出の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of ultrasound-assisted extraction of phenolic compounds and antioxidant activity from Argel (Solenostemma argel Hayne) leaves using response surface methodology (RSM)
著者 (10件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 3071-3080  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0090C  ISSN: 0022-1155  CODEN: JFSTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,フェノール化合物を超音波支援抽出(UAE)法を用いてArgel葉から抽出した。抽出パラメーター(超音波処理温度,時間,エタノール濃度)を応答曲面法(Box-Behnken設計)を用いて最適化し,Argel葉抽出物(ALE)の全フェノール含量(TPC)と1,1-ジフェニル-2-ピクリルヒドラジル(DPPH)捕捉活性を最大化する。最適条件下で得られたALEのフェノール化合物も同定された。最大TPC(72.27g没食子酸当量kg-1DW)およびDPPH捕捉活性(86.15%)を達成するための最適UAE条件は,60°C温度,37.07分期間,および39.14%エタノール濃度であった。これらの条件下で,TPCとDPPH捕捉活性の実験値は,それぞれ73.02g GAE kg-1と85.56%であり,予測値と一致した。さらに,最適化抽出条件下でALEで見い出された主要なフェノール酸は,シナピン,p-クマル酸およびフェルラ酸であった。全体として,本研究の知見は,ALEからの生物活性化合物の抽出条件の最適化におけるUAEの適合性とRSMの成功を示した。Copyright Association of Food Scientists & Technologists (India) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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抽出  ,  芳香族単環フェノール類・多価フェノール  ,  食品の化学・栄養価  ,  植物の生化学 

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