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J-GLOBAL ID:202002212578829815   整理番号:20A1097692

腸不全を有する乳児における腸不全関連肝疾患の進展に対するSmofipid対intralipidの観察研究【JST・京大機械翻訳】

An Observational Study of Smoflipid vs Intralipid on the Evolution of Intestinal Failure-Associated Liver Disease in Infants With Intestinal Failure
著者 (18件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 688-696  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0522C  ISSN: 0148-6071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:SMOF脂質は,伝統的なイントラピドよりもより多様な脂質プロファイルを有し,我々の腸リハビリテーションプログラムにおける患者のための標準脂質になっている。著者らの目的は,Intralipidを受けている患者に対して,SMOF脂質を受けた腸不全(IF)を有する新生児における結果を比較することであった。方法:これは,2008~2016年の12か月の最小追跡調査で,IFを有する乳児の後向きコホート研究であった。患者を2つの群に層別化した:群1は,SMOF脂質を受けた;グループ2は,イントラピドを受けた歴史的コホートであった。主要な結果は,抱合ビリルビン(CB)レベルを用いて評価した肝機能であった。統計解析には,マンホイットニーUとχ2試験が含まれ,α値<0.05が有意と考えられた。承認は,著者らの制度レビューボードから得られた。【結果】37人の患者を評価した(17=SMOF脂質,20=Intralipid)。SMOF脂質患者は,34のCBに達する可能性が低かった(24%対55%,P=0.05),50μmol/L(11.8%対45%;P=0.028),そして,Omegaven(0%対30%;P=0.014)を必要としなかった。非経口栄養(PN)開始3か月後のCBレベルは,SMOF脂質投与患者で低かった(0対36μmol/L;P=0.01)。体重zスコアは,3か月(-0.932対-2.092;P=0.028)および6か月(-0.633対-1.614;P=0.018)で,SMOF脂質を受けている患者に対して改善された。PN支持患者または群間の人口統計学に差はなかった。結論:SMOF脂質の使用は,生化学的試験を用いて評価した場合,IF患者におけるIF関連肝疾患の発症の減少をもたらした。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の臨床医学一般  ,  消化器の診断 

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