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J-GLOBAL ID:202002212591254447   整理番号:20A2206186

クルーズトリパノソーマ慢性感染患者における間欠的ベンズニダゾール投与の新規スキーム:3年間の追跡調査後の臨床,寄生虫学および血清学的評価【JST・京大機械翻訳】

New Scheme of Intermittent Benznidazole Administration in Patients Chronically Infected with Trypanosoma cruzi: Clinical, Parasitological, and Serological Assessment after Three Years of Follow-Up
著者 (16件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0802A  ISSN: 0066-4804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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治療終了時に定量的PCR(qPCR)により評価されるように,慢性Chagas病患者におけるベンズニダゾールの間欠投与が治療懸濁液と治療失敗率が低いことを示した。ここでは,患者の同じコホートの3年の治療後の追跡調査を示した。治療計画は,5mg/kgの体重/日を5日間毎日2日用量で12用量のベンズニダゾールで構成した。パラサイト負荷,クルーズトリパノソーマ特異的抗体,および血清ケモカインレベルを,治療前およびDNAミニサークルキネトプラストおよび核DNAサテライト配列qPCR法,従来の血清学的技術,組換えT.cruzi蛋白質によるLuminexベースアッセイ,およびサイトメトリービーズアレイによる36か月の治療後の中央値追跡調査後に測定した。追跡調査の最後に,17名中14名(82%)は陰性qPCR所見を示し,一方,17名中3名(18%)はqPCR法の少なくとも1個で検出不能な所見を認めた。12か月の治療後の寄生虫特異的抗体の低下は,通常の血清学的試験およびLuminexアッセイにより確認した。単球走化性蛋白質1レベルは処理後に増加したが,ガンマインターフェロンレベルにより誘導されたモノカインは減少した。新しい治療後心電図異常は,治療前に心筋症を有する1人の患者のみで観察された。まとめると,これらのデータは,ベンジニダゾールの間欠投与が60日間5mg/kgの1日用量に匹敵する治療効率で,治療懸濁液の低率をもたらすことを示すことによって,著者らの以前の知見を強化する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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酵素製剤・酵素阻害剤の臨床への応用  ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  ,  感染症・寄生虫症の診断  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
タイトルに関連する用語 (13件):
タイトルに関連する用語
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