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J-GLOBAL ID：202002212615877568   整理番号：20A1185603

ディジタル画像相関による振動偏向形状測定における不確実性に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

An Experimental Investigation on Uncertainty in Measuring Vibration Deflection Shapes With Digital Image Correlation

著者 (4件)： Lavatelli Alberto (Department of Mechanical Engineering, Politecnico di Milano, Milan, Italy) ,  Balcaen Ruben (Materials Engineering Department, KU Leuven, Ghent, Belgium) ,  Zappa Emanuele (Department of Mechanical Engineering, Politecnico di Milano, Milan, Italy) ,  Debruyne Dimitri (Materials Engineering Department, KU Leuven, Ghent, Belgium)
資料名： IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement  (IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement)
巻： 69  号： 6  ページ： 2826-2836  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0232A  ISSN： 0018-9456  CODEN： IEIMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三次元ディジタル画像相関(DIC)は,立体視に基づく広範な全視野変位測定技術である。初期70年代における実験力学における静的問題を扱うために定式化され,その後,機械ビジョンカメラのフレーム速度の増加と価格の低下により,この技術の適用性が増加した。結果として,DICは汎用振動試験の実行可能な解決策になった。しかし,本論文では,振動試験に適用した場合のDIC精度の包括的解析を提供せず,したがって,本論文は,DICによる振動たわみ形状を測定するときの不確実性の「タイプA」評価を提供した。段階的正弦試験に関する異なる実験条件に対して不確実性を評価した。データは,不確実性の平均値が通常0.02mm以下であるが,共鳴条件において,それは0.05mmまで増加することができることを示した。これは,運動ぼけによるたわみ振幅とランダム不確実性の間の強い相関を実証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共鳴 ,  *不確実性 ,  振動試験 ,  形状測定 ,  適応性 ,  *偏向 ,  立体視 ,  三次元 ,  変位測定 ,  定式化
準シソーラス用語： フレームレート ,  *ディジタル画像相関 ,  実験力学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  振動の励起・発生・測定  (BB02030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： ディジタル画像相関 ,  偏向 ,  形状測定 ,  不確実性 ,  実験的研究