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J-GLOBAL ID：202002212682295650   整理番号：20A2723998

ASDEXアップグレードトカマクにおける反復曝露に対する新しい診断プローブの熱的および構造的応答の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of thermal and structural responses of a new diagnostic probe to repeated exposure in ASDEX upgrade tokamak

著者 (7件)： Koncar B. (Jozef Stefan Institute, Ljubljana, Slovenia) ,  Costa Garrido O. (Jozef Stefan Institute, Ljubljana, Slovenia) ,  Draksler M. (Jozef Stefan Institute, Ljubljana, Slovenia) ,  Herrmann A. (Max-Planck-Institute for Plasma Physics, Garching Near Munich, Germany) ,  Kovacic J. (Jozef Stefan Institute, Ljubljana, Slovenia) ,  Ionita C. (Institute for Ion Physics and Applied Physics, University of Innsbruck, Austria) ,  Schrittwieser R. (Institute for Ion Physics and Applied Physics, University of Innsbruck, Austria)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 161  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： AUG(ASDEX Upgrade)トカマク内部の新しい診断プローブの熱的および構造的応答を数値的に解析した。この新規往復プローブを,いくつかのプラズマパラメータを同時に測定するマルチ診断装置として開発した。それは,対応するアダプタを適用することにより異なるトカマクで使用できる普遍的なプローブとして構築される。プローブヘッド設計は,実際のトカマク環境で使用する前に,多くの試験(数値および実験)を通しなければならず,そこでは,スクラップオフ層プラズマ中のエネルギー粒子フラックスへの繰返し曝露に耐える必要がある。この点で,AUGにおける熱負荷に対するプローブレジリエンスを数値的に調べた。実施した過渡解析は,AUGのプラズマ放電実験中のプラズマへのプローブヘッドの典型的な三重挿入に対応する。プローブの最も重要な部品の熱的および機械的応答を解析した。真空容器の潜在的汚染を避けるため,プローブ‘石保護シュラウドの熱抵抗と構造健全性を特に研究した。保護シュラウドはAUG用に特に構築された。シミュレーションは,シュラウドが期待されるプラズマ曝露に耐えることができ,プローブ診断および構造部品に対して十分な保護を提供することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *トカマク ,  プラズマ ,  熱抵抗 ,  プローブ ,  レジリエンス ,  真空容器 ,  過渡解析 ,  プラズマパラメータ ,  診断用機器 ,  熱負荷 ,  シュラウド ,  アダプタ ,  熱応答 ,  プラズマ曝露
準シソーラス用語： プラズマ放電 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 新しい診断プローブ ,  保護シュラウド ,  ASDEXの改良 ,  熱応答 ,  構造解析

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： ASDEXアップグレード ,  トカマク ,  反復 ,  曝露 ,  診断 ,  プローブ ,  応答 ,  解析