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J-GLOBAL ID:202002212694586180   整理番号:20A0608766

Al/Zr基複合燃料のレーザ誘起燃焼と衝撃速度に及ぼす組成効果の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluating compositional effects on the laser-induced combustion and shock velocities of Al/Zr-based composite fuels
著者 (7件):
資料名:
巻: 213  ページ: 357-368  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エネルギー物質(LASeM)からのレーザ誘起空気衝撃は,従来の軍用爆薬のマイクロ秒とミリ秒の時間スケール性能を評価するための実験室規模の方法である。この技術を,金属粉末と爆薬の混合物の燃焼からのデトネーションとデトネーション後の時間スケールの間のエネルギー放出を評価するために,発光検出スキームと組み合わせた。最近,Al/Zr反応性複合材料粉末が,燃焼効率と燃焼時間を同時に増加させながら,着火閾値を減少させる目的で,高エネルギーボールミリングにより合成された。ここでは,LASeMを用いてミクロンサイズの3Al:2Zr,Al:Zr,およびAl:3Zr燃料粉末を評価し,それらの挙動を一般的に使用される爆発添加剤であるミクロンサイズのAl粉末と比較した。純Alで観察される二次爆燃雲の遅れた着火の代わりにAl/Zr粉末の急速な着火を観測した。複合材料は同様のサイズのAl粒子と比較してより長い燃焼時間を示した。また,複合材料試料に対するレーザ誘起衝撃速度の増強も観測され,Alと比較してマイクロ秒時間領域でのエネルギー放出の増加を意味した。さらに,トリニトロトルエン(TNT)と混合したAl/Zrを用いたLASeMデータと関連するCHEETAH計算を示した。予想通り,TNTへの純Alの添加はレーザ誘起衝撃速度を低下させ,複合添加物を用いるとこの速度の更なる低下を観測した。金属の相互作用とTNT反応生成物との複雑な相互作用はまだ完全に理解されていない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般  ,  燃焼理論  ,  高速空気力学 

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