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J-GLOBAL ID:202002212728694435   整理番号:20A1112778

通常の硬化と水蒸気硬化の下でのUHPC-RC複合材料における収縮誘起拘束応力に関する実験的研究と理論的予測【JST・京大機械翻訳】

Experimental study and theoretical prediction on shrinkage-induced restrained stresses in UHPC-RC composites under normal curing and steam curing
著者 (6件):
資料名:
巻: 110  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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超高性能コンクリート(UHPC)は,最近,優れた引張および圧縮強度,ならびに長期耐久性を示す革新的なセメント系材料として開発されている。しかし,UHPC補強コンクリート(RC)の複合システムにおける収縮誘起応力進展に関する情報は限られている。本研究の目的は,150日間のUHPC-RC複合材料におけるRC基板により拘束された強化UHPC層の拘束収縮を同定することである。UHPC層の自由収縮も比較のために測定した。UHPC層は,通常の実験室(NC)温度(5°C~35°C)と高温水蒸気(HC)の下で,100°Cの温度で48時間硬化させた。収縮誘起拘束応力複合材部材を,従来のコンクリートに用いられる既存のモデルに基づいて評価した。UHPCは,従来のコンクリートと比較して強度,収縮,および粘性挙動のような異なる特性を示すので,UHPCの弾性係数の開発は,亀裂ポテンシャルの検証のためのモデルに含まれた。拘束応力に及ぼすUHPCとNSCのクリープ係数の影響を調べるために,パラメータ研究を行った。結果は,UHPCオーバレイにおける拘束収縮が,NCとHCの下での自由収縮と比較して,それぞれ57%と80%減少したことを示した。最初の3日間のNC下でのUHPC収縮発達の5つの段階が観察されたが,HC下でのUHPC収縮は連続的に増加し,硬化期間中に急速に増加した。一方,同じ収縮値は150日齢でUHPCのNCとHCの両方で得られた。既存のモデルは拘束応力を計算することができ,異なる年齢の引張強さと比較した。パラメータ研究はUHPCとNSCのクリープ係数の増加がUHPC-RC複合材料構造における収縮誘起拘束応力の大きさを減少させることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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