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J-GLOBAL ID：202002212739408536   整理番号：20A0843442

次世代高速炉の核設計における解析手法の詳細化の検討(6)出力分布評価の改善に関する検討

An Investigation on Improvement of the Core Neutronics Design Calculation Method for Advanced Fast Reactors (6)-Investigation on the improvement in power distribution evaluation-

著者 (2件)： 杉野和輝 (JAEA) ,  大木繁夫 (JAEA)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.2I13  発行年： 2020年 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 炉心体系を模擬したマクロ格子モデルを用いて再均質化断面積及び反応率保存因子あるいは不連続因子を求め,炉心計算に適用することにより,次世代高速炉炉心の径方向出力分布評価の改善を図った。(著者抄録)

シソーラス用語： *原子炉炉心 ,  核設計 ,  *出力分布 ,  核反応率 ,  断面積 ,  均質化 ,  中性子束 ,  原子炉格子 ,  離散座標法 ,  中性子輸送 ,  核計算 ,  高速中性子型原子炉
準シソーラス用語： マクロ格子 ,  再均質化 ,  不連続因子

分類 (1件)： 原子炉核特性  (MD02040B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 次世代 ,  核設計 ,  解析手法 ,  詳細化 ,  出力分布 ,  評価