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J-GLOBAL ID:202002212742873689   整理番号:20A1916138

人工膝関節全置換術における3つの異なる膝蓋骨インプラント設計の特徴【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of three different patellar implant designs in total knee arthroplasty
著者 (6件):
資料名:
巻: 90  号: 7-8  ページ: 1303-1309  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2494A  ISSN: 1445-1433  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:人工膝関節全置換術における膝蓋骨再建の役割に関する議論にもかかわらず,多くの外科医は再手術率と前痛を低下し,数の増加は再表面化を採用する。本研究は,異なる膝蓋インプラントの術中特性を比較し,これらのインプラントのより良い理解を得ることで外科医を支援する。【方法】3つの最も一般的に使用される膝蓋骨インプラント(インセット,オンレーラウンドおよびオンレー卵形)を,合計膝関節置換術を受ける120人の患者にランダムに割り当てた。インプラントサイズ,骨被覆,側下垂下(未被覆側方ファセット)および部分側方椎間切除の必要性に関して群を比較した。また,術後6か月での患者報告転帰測定を比較した。結果:インセット,オンレーラウンドおよびオンレー卵形デザインは,それぞれ48.5%,65.9%および85.9%の骨被覆を有した(P<0.01)。同様に,onlay-ovalインプラントは,すべての3つの設計(セット11.6mm,オンレーラウンド6.9mm,オンレー楕円形1.6mm,P<0.01)の最小の側面アンダーハングを有することがわかった。onlay-ovalデザインは,35mmの中央値サイズを有する最大のインプラントであり,インセットに対して23mmおよびオンレーラウンドに対して32mm(P<0.01)であった。加えて,オンレー-卵巣インプラントを用いた膝蓋骨は,骨被覆の改善により,有意に少ない側方顔面切除を必要とした(inset 95%; onlay round 87%; onlay ovoid 3%;P<0.01)。最後に,グループ間の患者報告結果測定の比較は,6か月の早期評価で差を示さなかった。結論:Onlay-ovalデザインは,より大きなインプラントの使用を可能にし,骨被覆を改善し,部分側方椎間切除の必要性を低下する;しかし,結果の早期評価は3つの設計間で差を示さなかった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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