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J-GLOBAL ID:202002212802553482   整理番号:20A0227641

電子受容材料としてのフラーレンを持つモノカチオン性ポルフィリンダイアド【JST・京大機械翻訳】

Monocationic porphyrin dyads with fullerene as the electron-accepting material
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号: 11-12  ページ: 1535-1541  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1020A  ISSN: 1088-4246  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: シンガポール (SGP)  言語: 英語 (EN)
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フラーレン[数式:原文を参照]がN,N′-橋かけ置換基でモノカチオン性ポルフィリンに共有結合したダイアド化合物を縮合反応により合成した。オクタエチルポルフィリン(OEP)誘導体を用いることにより,ポルフィリン誘導体へのアルキル置換基の導入により,テトラフェニルポルフィリン(TPP)誘導体を含むダイアドの低い溶解度が改善された。電位差測定データとUV-visスペクトルにより得られた光学エネルギーバンドギャップを用いて実験的に評価したフロンティア軌道のエネルギー準位は,アクセプタ材料に匹敵するほど低かった。それらはポルフィリン単位上の周辺置換基に依存して変化した。P3HT/dyadブレンドのドロップキャスト膜のDSC分析は,より高い温度でアニールしたOEPダイアドを含む膜がTPPダイアドを含む膜よりも非晶質分率が高いことを示した。フラーレンが[数式:原文を参照]-橋かけ置換基に共有結合したモノカチオン性ポルフィリンと共有結合したダイアド化合物を縮合反応により合成した。フロンティア軌道のエネルギー準位はアクセプタ材料に匹敵し,ポルフィリン単位の周辺置換基に依存して変化した。OEPダイアドを含むP3HT/dyad混合膜はTPPダイアドを含むものよりも非晶質画分が多かった。Copyright 2020 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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八員環以上の複素環化合物 
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