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J-GLOBAL ID：202002212819641462   整理番号：20A0827487

同軸二重層絶縁モデルに基づくDCケーブルジョイントの応力円錐のための電界計算と最適化【JST・京大機械翻訳】

Electric field calculation and optimization for stress cone of DC cable joint based on the coaxial double-layer insulation model

著者 (3件)： Yu Jingzhe (Zhejiang Provincial Key Laboratory of Electrical Machine Systems, College of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Chen Xiangrong (Zhejiang Provincial Key Laboratory of Electrical Machine Systems, College of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Zhou Hao (Zhejiang Provincial Key Laboratory of Electrical Machine Systems, College of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China)
資料名： IEEE Transactions on Dielectrics and Electrical Insulation  (IEEE Transactions on Dielectrics and Electrical Insulation)
巻： 27  号： 1  ページ： 33-41  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0578A  ISSN： 1070-9878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,同軸二重層絶縁のためのDC電場計算と最適化アルゴリズムを提示した。320kV DCケーブル継手の応力円錐曲線を,種々の条件の下でアルゴリズムを利用して最適化した。得られた結果は,応力円錐曲線がx軸電場の増加とともに急になることを示した。また,曲線は,応力円錐と導体スクリーンの間の温度差の減少によって,より急になった。XLPEとSiR間の界面に沿った界面電荷密度は温度差の減少と共に連続的に減少した。有限要素シミュレーションソフトウェアを用いて熱-電気結合シミュレーションを行った。得られた結果は,アルゴリズムとシミュレーションによって得られた応力円錐の温度,電場および界面電荷密度が一致することを示した。さらに,最適化応力円錐曲線は与えられた温度差の下で意図したx軸電場を達成した。明らかな効率のために,応力円錐領域における電場を最適化するためにアルゴリズムを使用することは適切である。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ケーブル ,  スクリーン ,  *電場計算 ,  円錐曲線 ,  導体 ,  円錐 ,  電場 ,  ソフトウェア ,  界面 ,  XLPE ,  アルゴリズム ,  *最適化 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 有限要素シミュレーション ,  温度差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 絶縁材料  (NA04030W)

タイトルに関連する用語 (10件)： 同軸 ,  二重層 ,  絶縁 ,  モデル ,  DC ,  ケーブルジョイント ,  応力 ,  円錐 ,  電界計算 ,  最適化