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J-GLOBAL ID:202002212840467745   整理番号:20A0334059

高出力および長パルス運転に向けたEAST中性ビームインゼクタのフィラメント-アークイオン源に対する重要な問題【JST・京大機械翻訳】

Key issues for the filament-arc ion source of EAST neutral beam injector toward high-power and long-pulse operation
著者 (12件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 025004 (13pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0471A  ISSN: 0741-3335  CODEN: PLPHBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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中性ビーム注入は,磁気閉込め装置のための有効なプラズマ加熱と電流駆動法である。完全超伝導トカマクEASTの高閉込めプラズマ動作を支援するために,高出力で長パルスの中性ビームをEASTに注入することを予見した。このようなミッションを達成するために,最も重要なタスクは,2MW以上のビームパワーで100sまでのパルス長に対して正イオンビームを発射することができる,適切なイオン源を開発することである。EAST陽イオン源に関する研究と開発の間,電極グリッド上の熱負荷,逆流電子堆積,およびガス放電効率を含むいくつかの重要課題を研究した。電極グリッドの熱除去能力を一連のシミュレーションと実験により実証した。しかし,逆流電子堆積はイオン源の電子ダンプ上で非常に高く,その重大な融解損傷をもたらした。逆流電子の軌跡のシミュレーションによると,電子ダンプ上の中心磁石は予備解として除去された。溶融損傷は中心磁石なしで避けることに成功し,改良イオン源はこれまで誤動作なしに操作されてきた。しかし,電子ダンプ上の逆流電子の全堆積は増加し,一次電子の磁気閉込めは減少した。結果として,アーク効率は低く,半ビームエネルギーを持つ中性原子の割合は改良イオン源に対して高かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ流,プラズマの電磁流体力学  ,  プラズマ平衡・閉込め 

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