文献
J-GLOBAL ID:202002212894787683   整理番号:20A0949499

金属リムスマートフォンのための集積直交モード二重アンテナ対による広帯域5G MIMOアンテナ【JST・京大機械翻訳】

Wideband 5G MIMO Antenna With Integrated Orthogonal-Mode Dual-Antenna Pairs for Metal-Rimmed Smartphones
著者 (4件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 2494-2503  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,第5世代(5G)多入力多出力(MIMO)金属ライミングスマートフォン用の共有ラジエータを有する広帯域直交モード二重アンテナ対を提示した。二重アンテナ対の広帯域デカップリング特性を,より低いバンドにおける直交単極子/双極子モードとより高いバンドにおける直交スロット/オープンスロットモードの組合せによって実現した。直交モード設計方式により,二重アンテナ対は3.3~5.0GHzの広いインピーダンス帯域幅と,外部デカップリング構造を用いることなく全帯域にわたって21.0dB以上の高アイソレーションを示した。スマートフォンの2つのサイドエッジに4つのそのようなデュアルアンテナ対を配置することにより,8×8MIMOシステムを実現した。シミュレーションと測定結果は,提案した8×8MIMOシステムが,すべてのポートの間で,12.0dBより良いアイソレーションと0.11より低い包絡線相関係数を提供することができることを示した。測定した平均アンテナ効率はデュアルアンテナ対の二つのアンテナ素子に対して74.7%と57.8%であった。提案した設計方式は,共有ラジエータ,広い帯域幅,および金属リム互換性の長所を有し,将来の5Gスマートフォンの応用の可能性を有することを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
アンテナ 

前のページに戻る