文献
J-GLOBAL ID:202002212905250800   整理番号:20A0524919

強い広帯域マイクロ波減衰のための調整可能な不均一界面を持つハイブリッドゼオライトイミダゾラート骨格から誘導されたN注入炭素多面体【JST・京大機械翻訳】

Hybrid zeolite imidazolate framework derived N-implanted carbon polyhedrons with tunable heterogeneous interfaces for strong wideband microwave attenuation
著者 (6件):
資料名:
巻: 159  ページ: 83-93  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ゼオライトイミダゾール骨格由来の炭素マイクロ波吸収体の合理的な操作は非常に重要であるが,依然として課題のままである。ここでは,ハイブリッドゼオライトイミダゾール骨格(HZIF)前駆体の熱分解に由来する調整された組成と独特の構造を有するMo-NCP,W-NCPおよびMoW-NCPと名付けた3種類の多金属ドープN注入炭素多面体(NCP)を作製した。このアーキテクチャは,W-NCPに対する菱形十二面体形状とMo-NCPに対するMoW-NCPから面取り立方体形状に調整でき,それによりインピーダンス整合とマイクロ波減衰を調整することができる。30wt%の充填剤負荷で,得られた吸収体は,強い吸収能力だけでなく,NCPと比較して広い吸収帯域幅を有した。最良のように,MoW-NCPの最小R_Lは11.3GHzで-55.6dBに達し,-10dBを超える吸収帯域幅は2.8mmの厚さで8.8GHzの広さに達した。優れた性能は,多重不均一界面とより小さい金属ナノ粒子に起因し,強い双極子/界面分極,多重散乱,増強された伝導損失と促進インピーダンス整合をもたらした。本研究は,従来の二金属ZIFsの限界を広げるだけでなく,調整可能な化学組成と多重不均一界面を有する新しいN注入炭素マイクロ波吸収体の設計のための新しい道を開く。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気材料一般  ,  炭素とその化合物 

前のページに戻る