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J-GLOBAL ID：202002212941709800   整理番号：20A2109246

胆管鏡下肝胆管切開術による肝内胆管結石治療の効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Lv Lijian (唐河県人民医院 普外二科,河南 南陽,473400) ,  Xue Menghai (唐河県人民医院 普外二科,河南 南陽,473400)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 29  号： 20  ページ： 3719-3721  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胆管鏡下肝胆管切開術による肝内胆管結石治療の臨床効果を検討する。【方法】2014年10月から2018年2月までの肝内胆管結石患者150名を,2014年10月から2016年1月まで,肝内胆管結石患者75名を対照群として選択した。2016年2月から2018年2月までに胆管鏡下肝胆管切開術を行った75例の肝内胆管結石患者を観察グループとした。両群の手術状況、合併症の発生率、再発率と結石残存率を比較した。【結果】術後1年間の観察群の再発率(1.33%)と残存率(4.00%)は対照群(12.00%,14.67%)より低かった(すべてP<0.05)。観察群の下床活動時間及び手術時間は対照群より短く、術中失血量は対照群より少なかった(いずれもP<0.05)。術後観察群の腸音回復、初回排気及び排便時間は対照群より短かった(いずれもP<0.05)。観察群の合併症発生率(5.33%)は対照群(17.33%)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:胆管鏡下肝胆管切開術は肝内胆管結石患者に応用し、腸音の回復、初回排気及び排便時間を短縮でき、回復過程を加速し、合併症の発生率を減少し、残留及び再発を減少させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音響 ,  排気 ,  *胆管 ,  排便 ,  *結石 ,  *切開術 ,  合併症
準シソーラス用語： *肝内胆管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胆管 ,  切開術 ,  肝内胆管 ,  結石 ,  治療