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J-GLOBAL ID:202002212941945591   整理番号:20A0239020

原発性甲状腺リンパ腫CTとMRI所見【JST・京大機械翻訳】

CT and MRI findings of primary thyroid lymphoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1399-1401,1410  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2467A  ISSN: 1002-1671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原発性甲状腺リンパ腫(PTL)のCTとMRIの特徴的表現を検討し、診断精度を高める。【方法】病理学的に確認されたPTL患者13例の臨床データを遡及的に分析した。結果:13例のPTLに甲状腺組織全体が8例,4例が甲状腺片側葉と峡部,1例が甲状腺片側葉のみに及んだ。病変のCTスキャン密度は正常甲状腺より明らかに低く、MRI上T1WIは等或いはやや高信号を呈し、T2WIはやや高信号を呈し、DWIは高信号を呈した。13例の病巣の1例は境界が明確で、残りの境界はすべて不明瞭であった。増強後、2例はCT病巣が不均一で軽度に増強し、残りの病巣は軽度の均一強化を呈し、9例(9/13)は病巣中或いは病巣の辺縁に条片或いは細条状に明らかな強化影が見られ、残留した甲状腺組織を提示した。結論:大部分のPTLはびまん性生長、密度或いは信号が均一で、境界が不明瞭で、低強化病巣中或いは病巣の辺縁に条片或いは細条状の顕著な強化影が特徴的表現である。腫瘍の成長方式と臨床病歴を合わせて、術前に比較的正確な診断を作成できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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放射線を利用した診断  ,  腫ようの診断 

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