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J-GLOBAL ID:202002212949463641   整理番号:20A1117185

周産期HIV感染コホートにおける言語的および非言語的知的スケール間の有意な差異:小児科から若年成人まで【JST・京大機械翻訳】

Significant differences between verbal and non-verbal intellectual scales on a perinatally HIV-infected cohort: from pediatrics to young adults
著者 (23件):
資料名:
巻:号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3098A  ISSN: 2405-8440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遅発性神経発達は,周産期HIV感染小児における一般的な結果である。著者らの目的は,感染および社会環境関連変数の両方を考慮して,著者らのコホートの知的プロファイルを評価することであった。CoRISpeSコホート(n=97)に属するスペインの7つの主要病院で横断コホート研究を行った。患者を標準プロトコルに従って追跡した。知的尺度,心理社会プロファイルおよびHIV感染関連データを分析した。平均患者年齢は15歳であった。CD4細胞比率の中央値は35%(1,59)であった。ウイルス負荷は患者の80%で検出不能であり,27%はAIDSカテゴリーであった。38%が脳症を有していた。コホートのための結晶化知能(CI)と知能指数(IQ)の両方の平均複合スコアは,一般集団のそれより低かった(p<0.001)。結果は,結晶化と流体知能の間の38%の有意差を明らかにした。IQと診断年齢との間に明らかな相関があった(p=0.022);CIおよびCDC分類(p=0.035),CD4カウント(p=0.011)およびCD4 nadir(p=0.001)。より高い親教育は,すべての知能尺度(p<0.002)にわたってより良い性能と関連していた。回帰モデルにより,CIは介護者のアカデミックレベル(p=0.002),cARTの開始年齢(p=0.050)及び一次言語(p=0.058)により影響されることを示した。結果は,誤ったIQ複合スコアをもたらす言語的および非言語的知的尺度における有意差を明らかにした。結晶化知能は,適切な治療と良好な免疫ウイルス学的状態にもかかわらず,最高レベルの障害を示したが,流体知能結果は平均であった。教育の介護者レベルは,すべての知能尺度を通して最も強い因子であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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