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J-GLOBAL ID：202002212974937074   整理番号：20A0984016

アルミニウムをドープしたマンガン酸カルシウム粒子による太陽熱化学エネルギー貯蔵のための5kW_th粒状流反応器の実験的実証【JST・京大機械翻訳】

Experimental demonstration of a 5 kW_th granular-flow reactor for solar thermochemical energy storage with aluminum-doped calcium manganite particles

著者 (4件)： Schrader Andrew J. (George W. Woodruff School of Mechanical Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA 30332-0405, USA) ,  Schieber Garrett L. (George W. Woodruff School of Mechanical Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA 30332-0405, USA) ,  Ambrosini Andrea (Concentrating Solar Technologies, Sandia National Laboratories, Albuquerque, NM 87185, USA) ,  Loutzenhiser Peter G. (George W. Woodruff School of Mechanical Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA 30332-0405, USA)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 173  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二段階サイクルを,空気Braytonサイクルへの直接統合のためのアルミニウムドープカルシウムマンガナイト還元/酸化反応に基づく太陽熱化学エネルギー貯蔵のために考慮した。2つのステップは,(1)アルミニウムをドープしたカルシウムマンガナイトの熱還元による集光太陽直接照射の貯蔵,(2)酸素欠乏アルミニウムドープカルシウムマンガナイトの再酸化による空気-Braytonサイクルへの熱の供給を含む。再酸化アルミニウムドープカルシウムマンガナイトは,サイクルを完了するために最初のステップにフィードバックされた。真空下で作動する5kW_th太陽熱化学反応器を製作し,最初のサイクル還元段階を調べるために試験した。反応器運転条件と高流束太陽シミュレータ制御を,粒子温度>1073Kでの連続反応器運転のために調整した。断続的な高密度粒状流を用いて連続運転を達成した。64.7%の最大吸収効率を実証し,顕熱と化学蓄熱の両方を説明した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化 ,  *太陽 ,  *アルミニウム ,  *カルシウム ,  酸化アルミニウム ,  *反応器 ,  *ドーピング ,  酸素欠乏 ,  集光 ,  顕熱
準シソーラス用語： *熱化学 ,  *太陽熱 ,  再酸化 ,  熱還元 ,  *粒子流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 太陽熱化学反応器 ,  高密度粒状流 ,  ペロブスカイト酸化物 ,  凝集 ,  マンガン酸カルシウム ,  熱化学エネルギー貯蔵

分類 (1件)： エネルギー貯蔵  (LC02000F)

タイトルに関連する用語 (11件)： アルミニウム ,  ドープ ,  マンガン酸 ,  カルシウム ,  太陽熱 ,  化学エネルギー ,  貯蔵 ,  粒状流 ,  反応器 ,  実験 ,  実証