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J-GLOBAL ID:202002212983313873   整理番号:20A1069726

燃焼法によるNi-Mg混合フェライトの誘電及び磁気研究【JST・京大機械翻訳】

Dielectric and magnetic studies of Ni-Mg mixed ferrite by combustion method
著者 (7件):
資料名:
巻: 2220  号:ページ: 110043-110043-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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基本組成Ni_xMg_1-xFe_2O_4(x=0,0.25,0.5,0.75,1)を有するNi+2ドープマグネシウムフェライトナノ粒子を,自動燃焼法として知られている硝酸塩-クエン酸塩法を用いて合成した。900°Cで焼結したこれらの試料の構造,誘電及び磁気特性を調べた。合成した試料の構造と相をX線回折(XRD)研究により調べた。XRDスペクトルで観察されたピークは,合成した純粋およびNi+2ドープMgFe_2O_4試料に対して単相スピネル立方構造の形成を確認した。試料の表面形態をFESEMを用いて調べた。ナノ結晶性マグネシウムフェライトの誘電定数(ε′)と誘電損失正接(tanδ)を室温で周波数とNi+2濃度の関数として調べ,周波数範囲100Hz~1MHzで,Hiokiを用いてLCR Hi-Tester3250を作製した。ε′とtanδの周波数依存性はMaxwell-Wagner型界面分極と一致した。電気伝導率(σ_ac)を測定した誘電データから推定し,Ni_xMg_1-xFe_2O_4ナノフェライトの伝導機構が電子ホッピングモデルと一致することを見出した。提案した混合フェライトについて,磁気特性を振動試料磁力計(VSM)を用いて調べた。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  酸化物結晶の磁性 

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