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J-GLOBAL ID:202002212985355986   整理番号:20A1443178

静脈内コルチコステロイド療法を受けている患者における下顎骨変化のフラクタルおよび放射形態分析【JST・京大機械翻訳】

Fractal and radiomorphometric analysis of mandibular bone changes in patients undergoing intravenous corticosteroid therapy
著者 (2件):
資料名:
巻: 130  号:ページ: 110-115  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3379A  ISSN: 2212-4403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:静脈内コルチコステロイド対対照患者を対象に,フラクタル次元(FD),下顎皮質幅(MCW)およびパノラマ下顎指数(PMI)をパノラマX線写真で比較することで,下顎骨変化を評価する。全体で,60人の患者を2つの群に分けた:静脈内コルチコステロイド治療を受ける30人の患者と対照群として30人の年齢と性別がマッチした健常人。すべての患者のパノラミックラジオグラフを評価した。FDを4つの領域で測定した:顆の皮質下領域,下顎骨の角度より上る領域,下顎左第2小臼歯根に対する歯槽骨,および心孔への歯槽骨。MCWとPMIを計算し,皮質の厚さを評価した。下顎のFD値,下顎骨の角度,および精神孔領域は,コルチコステロイド群で有意に低かったが(P≦0.01),第2小臼歯領域に有意差はなかった(P=0.101)。MCW値はコルチコステロイド群で有意に低かった(P<0.001)。群間にPMIに有意差はなかった(P=0.544)。コルチコステロイドを用いた患者のFDおよびMCW値は,静脈内コルチコステロイド投与患者における骨変化の定量的および客観的評価に有用である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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放射線を利用した診断  ,  歯と口腔の診断 

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