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J-GLOBAL ID:202002212993344866   整理番号:20A2266593

ラット血漿中のコルヒチンとフェブキソスタットの同時定量:ラット薬物動態研究における適用【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of colchicine and febuxostat in rat plasma: Application in a rat pharmacokinetic study
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: e4939  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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選択的,高感度,迅速LC-MS/MS法を開発し,ラット血漿中のコルヒチンとフェブキソスタットの同時定量のためのUS食品医薬品局規制指針として検証した。コルヒチンとフェブキソスタットを,内部標準物質(IS)としてコルヒチン-d_6を用いて酢酸エチル中で10%tert-ブチルメチルエーテルを用いてラット血漿から抽出した。コルヒチン,フェブキソスタットとISのクロマトグラフィー分離を,Eclipse XDB-C_18カラムの定組成モードでアセトニトリル(20:80,v/v)中の5mmのギ酸アンモニウムと0.025%のギ酸からなる移動相を用いて達成した。注入量と流量は,それぞれ5.0μlと0.9ml/minであった。コルチシンとフェブキソスタットは,それぞれm/z400.10→358.10と317.05→261.00の遷移対(Q1→Q3)を用いた多重反応モニタリングモードでの正のエレクトロスプレイイオン化によって検出した。このアッセイはコルヒチンとフェブキソスタットに対してそれぞれ0.25-254と2.60-622ng/mlの範囲で直線であった。日内及び日間精度値はそれぞれコルヒチン及びフェブキソスタットに対して0.58~13.0及び1.03~4.88%であった。検証の間にマトリックスまたはキャリーオーバー効果は観察されなかった。両検体は,自動サンプラーおよび貯蔵(凍結融解サイクルおよび-80°Cでの長期貯蔵)において,ベンチトップで安定であった。ラットの薬物動態研究を実施し,本法の適用性を示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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生物薬剤学(基礎)  ,  質量分析 

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