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J-GLOBAL ID:202002213110204060   整理番号:20A0473603

電着ナノ結晶Ni上のアルミナイド被覆の低温形成とLa_2O_3/CeO_2ナノ粒子分散によるその酸化抵抗【JST・京大機械翻訳】

Low temperature formation of aluminide coatings on the electrodeposited nanocrystalline Ni and its oxidation resistance with La2O3/CeO2 nanoparticle dispersion
著者 (4件):
資料名:
巻: 173  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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550°C/600°Cでのパックアルミニウム化プロセスによるLa_2O_3/CeO_2ナノ粒子の有無による電着ナノ結晶(NC)Ni上のNi_2Al_3被覆の成長に及ぼすアルミニウム化温度と時間の影響を決定するための系統的研究を行った。結果は,Ni_2Al_3コーティングの成長が,遅延時間(t_0)の後に放物線則に従い,それは,アルミナイジング温度の増加とともに減少したことを示している。La_2O_3/CeO_2ナノ粒子の添加は,アルミナイドの結晶粒を著しく微細化した。La_2O_3/CeO_2-分散Ni_2Al_3被覆は900°Cで空気中でLa_2O_3/CeO_2よりも低い酸化速度を示した。これは,Al_2O_3の結晶粒微細化効果,「反応性元素効果」(REE)およびα-Al_2O_3の成長を促進するLa_2O_3のエピタキシャルテンプレート効果を含む。さらに,分解フロントにおけるLa_2O_3粒子の蓄積は,アルミナイドとNiの間の相互拡散をわずかに阻害した。一方,アルミナイドとNi-CeO_2膜間のCeO_2リッチ層の形成は,アルミナイド被覆の劣化を著しく軽減した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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酸化物薄膜  ,  防食 

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