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J-GLOBAL ID:202002213151499336   整理番号:20A0538310

閉円周溶接部の高出力レーザビーム溶接におけるエンドクレータ欠陥の回避【JST・京大機械翻訳】

Avoidance of end crater imperfections at high-power laser beam welding of closed circumferential welds
著者 (8件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 407-417  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0722A  ISSN: 0043-2288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,厚肉円周溶接の高出力レーザ溶接における端部クレータ欠陥の防止のための戦略の開発を扱う。一連の実験を行い,重なり領域における孔,亀裂,根過剰溶接金属および収縮空洞のような端部クレータ欠陥の形成に及ぼす溶接パラメータの影響を理解した。円周溶接部を閉鎖しながら,レーザ出力の急激なスイッチオフは,全体の溶接材料の厚さを通過する穴の形成をもたらす。レーザパワーランプダウンは,完全貫通モードから部分貫通への遷移で開始される凝固亀裂を引き起こす。レーザビームをデフォーカスすることにより,端部クレータ欠陥の回避に関する有望な結果が得られた。重なり領域における亀裂と細孔は,デフォーカス技術を用いることによって効果的に避けることができた。端部クレータ不完全性を避けるための戦略を,8~10mmの壁厚さを有する鋼グレードS355J2の平坦試験片について試験し,次に,高強度パイプライン鋼API5L-X100Qで作られた10mm厚さの管断面に移した。Copyright International Institute of Welding 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  溶接部 

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