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J-GLOBAL ID：202002213153900987   整理番号：20A0386412

嫌気性消化反応器へのスラッジ再循環により供給された側流電圧の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of a side-stream voltage supplied by sludge recirculation to an anaerobic digestion reactor

著者 (4件)： Park Jun-Gyu (Department of Environmental Engineering, Chungbuk National University, Cheongju 28644, Republic of Korea) ,  Kwon Hye-Jeong (Department of Environmental Engineering, Chungbuk National University, Cheongju 28644, Republic of Korea) ,  Sposob Michal (Department of Environmental Engineering, Chungbuk National University, Cheongju 28644, Republic of Korea) ,  Jun Hang-Bae (Department of Environmental Engineering, Chungbuk National University, Cheongju 28644, Republic of Korea)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 300  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,補助バイオ電気化学的嫌気性消化(abead)反応器からのスラッジ再循環によって供給される側流電圧が,嫌気性消化(AD)反応器への主流電圧供給と同様の効果を持つように見えることを示した。スラッジ再循環速度の増加は,高OLRでの運転安定性を強化した。H_2生産細菌群集は,バイオ電気化学的嫌気性消化(BEAD)とabead反応器において改善され,スラッジ再循環速度の増加に伴って増加した。全ての反応器における水素資化性メタン生成菌の優位性にもかかわらず,BEADとabead反応器の高い運転性能は,これらの反応器におけるH_2生産細菌増加の結果を支持する。主要なAD反応器の容量の1/7を持つ,BEAD技術の新しい既存の設備への統合の可能性を経済的に示した。本研究の知見はBEADの商業化にアプローチするための有用な情報を提供し,実用化のためのさらなる研究の方向を示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 商業化 ,  細菌 ,  *電圧 ,  *嫌気性処理 ,  電気化学 ,  再循環 ,  メタン生成細菌 ,  スラッジ ,  *反応器 ,  資化 ,  水素 ,  走行性能 ,  アルカン
準シソーラス用語： 細菌群集 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 側流電圧供給 ,  補助バイオ電気化学反応器 ,  スラッジ再循環 ,  メタン生産 ,  微生物群集

分類 (2件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  スラッジ処理・処分  (SC05050K)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (4件)： 嫌気性消化 ,  反応器 ,  スラッジ ,  再循環