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J-GLOBAL ID:202002213187814730   整理番号:20A1132274

衝撃波管実験における測定された燃料濃度によるJP10+OH→生成物反応速度の決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of the JP10 + OH → Product Reaction Rate with Measured Fuel Concentrations in Shock Tube Experiments
著者 (3件):
資料名:
巻: 124  号: 16  ページ: 3026-3030  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0334B  ISSN: 1089-5639  CODEN: JPCAFH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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JP10+OH→生成物に対する全反応速度を,931~1308Kおよび0.94~1.44atmの衝撃波管実験におけるOHのレーザ吸収により直接測定した。試験ガス混合物のJP10濃度を,3.39μmレーザ燃料診断を用いて,いくつかの実験のために衝撃波管で測定した。測定されたJP10濃度は,混合物調製からマノメトリックに計算された値と比較して,11~31%の吸着による燃料損失を示した。OHは反射衝撃波背後のtert-ブチルヒドロペルオキシドの急速熱分解により生成され,衝撃後OHプロファイルは308.6nmでのレーザ吸収により測定された。測定されたOHプロファイルはJP10化学の化学反応速度モデルに適合し,全体のJP10+OH反応速度を決定した。この研究で調べた温度範囲にわたるJP10+OHの全反応速度に対する推奨を,k_1(931~1308K)=1.622×1014exp-(-1826/T[K])±12%として行った。著者らの知る限り,これらのデータはJP10+OHの全反応速度の最初の直接測定である。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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原子とラジカルの反応  ,  イオンと分子の衝突・散乱 
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