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J-GLOBAL ID:202002213218133924   整理番号:20A1859448

キレート剤クロドロナートを含む連続キレート化混合物中の次亜塩素酸ナトリウムの安定性に及ぼす温度の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of temperature on the stability of sodium hypochlorite in a continuous chelation mixture containing the chelator clodronate
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 244-248  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2505A  ISSN: 1329-1947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,室温(23°C),根管温度(34~35°C)および冷蔵貯蔵(2~4°C)で次亜塩素酸ナトリウムと混合したクロドロン酸の連続キレート化混合物の安定性を評価した。連続キレート化において,キレート剤と次亜塩素酸ナトリウムを含む1つの溶液は,有機物とスミア層を同時に消毒し除去する。この技術は抗菌作用とデブリ除去を増強すると考えられる。しかし,次亜塩素酸塩の安定性と遊離の利用可能な塩素(FAC)レベルは,高温とキレート剤との化学的相互作用によって低下し,これらの混合物の治療窓を減少させる可能性がある。ヨードメトリー滴定を用いて,クロドロン酸-次亜塩素酸塩混合物のFACを34~35°C,23°Cおよび2~4°Cで測定した。クロドロナート-次亜塩素酸塩溶液は34~35°Cで180分間安定であった。24°Cで3か月保持したとき,それらはベースラインと比較してFACの95%を維持した。クロドロン酸-次亜塩素酸塩混合物の治療窓は根管温度で影響を受けないと結論した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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下水,廃水の化学的処理  ,  滅菌法  ,  用水の化学的処理 
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