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J-GLOBAL ID:202002213224837206   整理番号:20A0614019

抗精神病薬の長期代謝および心血管作用 無作為化比較試験のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Long-term metabolic and cardiovascular effects of antipsychotic drugs. A meta-analysis of randomized controlled trials
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  ページ: 56-65  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3163A  ISSN: 0924-977X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抗精神病薬(APs)に関する無作為化比較試験(RCT)のほとんどは,それらの一次エンドポイントとして有効性を有し,APsの長期代謝効果に関する証拠の欠如をもたらす。本メタ分析の目的は,統合失調症および双極性障害を有する患者における主要有害心血管イベント(MACE)および関連死亡率のリスクの長期的修正のための異なるAPを比較することである。2017年12月までの少なくとも52週のMedline/Embaseに見られた全てのRCTsは,双極性障害または統合失調症を有し,APを他のAPまたはプラセボと比較することが含まれていた。この分析の主要な結果は,APsと心血管死,心筋梗塞(MI)および脳卒中の発生との関連であった。3013の研究をスクリーニングし,92は選択基準を満たした。MI,脳卒中および心血管死は,それぞれ11,6および24の研究で報告された。MIとStrokeに関して有意差は観察されなかった。有意に高い心血管死亡率は,リスペリドン(Mantel-Haenszel Odds比:2.56,95%CI:1.33-5)と比較して,セルチニドールに対して観察された。APの長期心血管効果は,より広範囲に研究されるべきである。特別に設計された試験からの心血管安全データの規制当局による要請は有用である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害  ,  向精神薬の臨床への応用  ,  神経の基礎医学  ,  精神科の臨床医学一般  ,  精神科の基礎医学 

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