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J-GLOBAL ID:202002213227135601   整理番号:20A0900249

差動電力処理を特徴とするDC収集システムによる海上ウインドファーム【JST・京大機械翻訳】

An Offshore Wind Farm With DC Collection System Featuring Differential Power Processing
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 222-236  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0179C  ISSN: 0885-8969  CODEN: ITCNE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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海上風力発電所Horns Rev1からの風力タービン出力電力測定の解析は,風力発電所内の与えられた時間で非常に類似している風力タービン出力のかなりの可能性を実証した。本論文は,DC収集システムによる新しい海上風力発電所構成と部分的電力処理コンバータ(pPPC)とダイオードブリッジ整流器に基づく直列接続風力タービンを提案することによって,この観測を利用した。提案したウインドファーム構成において,pPPCは風力発電所における風力タービン間の出力電力差を処理するだけで,最大電力点(MPP)運転を達成し,効率とサイジング改善の可能性をもたらす。本論文では,ウインドファーム,風力タービンおよびPPPCレベルにおける主要な設計の考慮事項について述べた。風力タービン設計のシステム運用を,整合制御システムおよびHVDCリンク電流スケジューリングアルゴリズムとともに,導き出した。提案したウインドファームを,低電圧乗り心地,電力削減,慣性応答,および通信システム故障シナリオに対して試験することに成功した。測定および人工風速プロファイルを用いた30タービン直列ストリングの時間過渡シミュレーションにより,風力タービンはMPP運転を達成でき,一方,電力の一部のみがpPPCにより処理される必要があることを実証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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風力発電 
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